20190920-0027
2020年(令和2年)10月12日(月)
イベントなどでお子様の写真撮影をすることがあります。
自分がイベントなどで写真撮影をさせていただくとき、お子様たちのカメラ目線は避けます。その子どものありのままの仕草を撮影するようにしています。
といっても、写されている側のお子様たちは目の前の出来事に向き合って何かをしているときなので、カメラを見ている余裕はおそらくありません。
カメラを見ていなくていい。笑っていなくていい。不機嫌そうな顔もいいのです。ふとした瞬間の表情はどれもいいものなのです。
そして、たまたまそのお子様が笑ってくれたときは、とってもいい顔をしていると思うのです。目の前で起こっている出来事に、ただ素直に反応をして自然に笑っています。
それは作った笑顔ではありません。作った笑顔と自然な反応の笑顔はちがうのです。そこに濁りがなくて、ただ素直な笑顔なのです。だから、キラキラして見えるのではないでしょうか。
笑顔にもいろいろな笑顔があります。うれしかったり、喜んでいるときの笑顔。安心をして、ほっとしたときに出る笑顔。好奇心のまま、ただ面白くて楽しくて笑顔になっていることもあります。そんな笑顔を自分は撮りたいと思うのです。
だから、カメラ目線は撮りたくありません。気を遣った笑顔に思えて、見ていて辛くなります。
笑顔でなくても、人はいい表情をします。素直な表情が一番いい。素直は表情はどんな顔も一番いいものなのです。
カメラ目線ではない素直な仕草の写真は、未来の自分が見たときに、いろいろなことを思い出させてくれます。
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