まるちimage ウェブデザイン・ホームページ

2020年（令和2年）10月7日（水）

広告にうんざりすることがあります。しかし、広告から情報を得ることもあります。広告を見ることで視野が広がることもあると思うのです。

いつも見ているウェブサイトで、「こんなものもあるのか！」と思ってしまう、自分にとっては新たな発見の広告が表示されました。

しかし、だからといって、それが購買につながったわけではありません。今は必要ないけれど、いつか必要になるかもしれません。そのまま忘れてしまうかもしれません。どのようになるのかはわかりませんが、ただ「知る」きっかけになりました。

その存在を知ることで、少しだけですが自分の中であるイメージが広がりました。これがあるなら、こんなときにどうだろう？というような感じです。そして、いつか手に入れることができたらいいと思いました。

残念ながら、今は必要ではないため、「知る」だけで終わってしまいます。でも、可能性はゼロではない。ほんの少しでも何らかの可能性はあるのです。

人によっては、気に入ったら即購入ということもあるかもしれません。そのような人は少ないかもしれませんが、それでも可能性はゼロではない。広告を出すことによって可能性を少しずつ増やしているのです。

広告とは、広告を出す人と、広告を見た人の可能性を広げていくこと。

と、広告について考えてたら、そのようなところに辿り着いた自分。自分は広告が苦手だと思ってきました。しかし、広告は可能性を広げることだと思えば、苦手ではなくなります。ほんの少しの考え方のちがいだと思うのですが、自分にとっては大きな発見かもしれません。

だから広告とは可能性を広げるもの。と、主張してみようと思います。

広告は、広告を出した人、その広告を見た人の世界を広げてくれます。だから事業をする人や商売をする人は自信を持って広告を出しましょう。届く人は必ず現れます。

広告を出す人と広告を見た人の可能性を広げる広告、チラシやウェブサイト（ホームページ）のデザインのご用命を承ります。
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